子どもの頃、化粧品や香水に憧れて
こっそり母のドレッサーで遊んでいました。
きれいな化粧の瓶が並んで
引き出しにはアクセサリーが輝いてまるで宝箱のよう。
口紅がうまくつけられなくてはみだしても、
香水に咳き込んでも
ドレッサーに映る自分の姿にうっとり。
「早く、お嫁さんになりたいな~。
結婚したら、私もドレッサー持てる!」
その時の私は、外国の絵本でお姫様が使っていたような
こんなロマンティックなドレッサーを夢見てました。
あれから何十年も経ち
3分メイクの私は、このドレッサーには
ふさわしくないかもしれないけれど
それでもドレッサーには女性の心をときめかせる
不思議な魅力がありますね。
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